グアムの自然
グアムは施設や設備の充実した、近代的なリゾートアイランドですが、同時に大自然の豊かなネイチャーランドでもあります。近年、グアムの大自然が改めて見直され、観光資源として着目を浴びつつあります。そこで、グアムの自然についても少し触れておきましょう。
◆グアムの魚
一年を通して夏の日が続くグアムでは、海の色も常にクリスタルブルーに輝いています。芸術的な造形美の珊瑚でできたリーフが広がる海中では、色とりどりの熱帯の魚たちが泳いでいます。そして鮮やかな色彩のイソバナやウミンダ、イソギンチャクが海中に花を咲かせています。グアムの海には色も大きさも様々な魚が約800種類、それに約300種類もの珊瑚と約50種類のソフトコーラル類が生息しています。
◆グアムの動物
グアムには獰猛な動物は生息しておらず、イノシシやシカ、水牛、イグアナ、ブラウンスネーク等が主な動物です。また、ヤモリが多いのは熱帯の特徴で、別名ゲッコーとして広く親しまれ、キャラクター商品もあるほどです。
◆グアムのフルーツ
グアムでは、パパイヤやバナナ、スターフルーツ、ココナツ、マンゴー、グアバなどの熱帯の果物が手軽に味わえます。街中でもリーズナブルな価格で手に入りますし、フルーツワールドというフルーツ食べ放題の農園もあります。
◆グアムの花
グアムでは、熱帯の草花が数多く咲いていて、ローカルの人々は花作りだけではなくレイや花冠を作って楽しんでいます。グアムの島花はあのブーゲンビリアで、島内いたるところで咲いているのを見ることができます。また、島南部のイナラハンやメリッソは花の多いエリアとして有名で、一般家庭の庭にも数多くの花が咲き乱れています。勝手に敷地内の花を摘むことは厳禁ですが、一声かければ気軽に分けてもらえますから、旅の楽しみとして花を身につけるのもグアムならではです。
◆自然保護エリア
美しいコーラルリーフの広がるタモンベイは、禁猟の自然保護エリアとなっています。アングラーの増加や汚染などで沿岸漁業の漁獲高が減少し、珊瑚の生態系にも危機が迫り、グアム政府は1977年にタモンベイをはじめ島内5箇所に自然保護エリアを設けました。自然保護エリアでは、珊瑚を傷つけたりソフトコーラルを採取したりすることのないように注意しましょう。
